貧乏旅行は若い時に経験しとくといいかも

当時付き合っていた彼がインド旅行にはまっていたので、影響を受けてインドに行く事にした。それまではアメリカ方面やビーチリゾートの渡航経験しかなく、初めてのアジア旅行がインドになりました。

さすがにいきなりインドに滞在ではではカルチャーショックが大きいので、タイ経由のチケットを購入し、バンコクにある安宿街のカオサンにて数日間を過ごしました。安宿と呼ばれるホテルはテレビもなく、トイレにもペーパーさえ装備されておらず、ただベットが置いてあるだけで、枕や上に掛けるシーツ類もないのが衝撃的でした。

ベッドサイズの布をタイで買って旅行中ずっと持参してた程でした。旅行中に外国人と仲良くなる機会が多く、数十名が集まって部屋で音楽を聴きながら飲んでいると、気が付いたらカメラやGジャンを紛失しており、親切に一緒に探してくれた上に、持ってたカメラを貸してまでしてくれた人が実は犯人だったというお粗末な手口でしたが、旅先で騙された経験もしました。交換させられたカメラは旅の最終日にインドで売って、旅費の足しにする術も学びました。

インド人は聞けば親切に教えてくれるけど、それが正解ではなかったりもするので、道に迷ったり、走り去る列車に飛び乗ったり、横転したバスを皆で押して戻したり、日本では絶対に経験出来ないハプニングの連続でした。笑えない時もありましたが、インドへ訪れた事がある人は若い内に貧乏旅行しておくといいよ、と勧められたのが、こういう意味かなと思いました。

旅先で出会った友人は濃い時間を共有してるので帰国後も毎日会ってました。当時の彼はいつまでも貧乏旅行の延長で日本でも生活をしており、それが限界で別れてしまいました。ギリギリの生活を経験しておくと強いかもしれないけど、30歳を過ぎても貧乏を続けるのは、向上心がなくなりそうだったので。でもインドを訪れた事はいい思い出となってます。若い人には貧乏旅行お勧めします。